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2016/09/29

#88. 脳を動かそう ― 脳の性能を上げる7つの秘密 | サンドラ・ボンド・チャップマン | TEDxBayArea



翻訳ウラ話


「7つの秘密」のうち少なくとも5つは、KECのコーチングセッションでしょっちゅうお伝えしているポイントです。一般的に私たちは自分の脳のキャパシティーを過信してあれもこれもと欲張り、結局、実のある学習のチャンスを逃してしまいがちです。良くないとわかっていてもついやってしまうのではないでしょうか。脳の習慣を変えるというのは簡単ではありません。「変わりたい」と望む学習者が、私たちコーチやこうしたビデオをリマインダーとして使いながら、自分で自分の学習をきちんとコントロールできるようになってくれたらいいなと思います。



英語学習のヒント


講演者はゆっくりした話し方で発音も明瞭なので、リスニング用に使うと良いかもしれません。字幕をオフにして、全体的な内容がつかめればOKです。ただ、幼い子どもに話しかけるような口調なので、その口調がキャラに合わない学習者は話し方がうつらないよう気をつけてください。

トランスクリプトの読み込みなどには向きません。文法的にふわっとした部分がいくつかあるため、学習段階によってはかえって戸惑うことになるからです。講演内容を文章で確認したい場合にはこちらのインタビュー記事などを読むことをお勧めします。


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脳を動かそう ― 脳の性能を上げる7つの秘密 | サンドラ・ボンド・チャップマン | TEDxBayArea

Japanese translation by Emi Kamiya, reviewed by Masaki Yanagishita

脳の病気にはなぜ忌まわしい烙印が押されるのでしょう? 脳は、史上最強の、他の何よりも圧倒的に複雑な電子生化学的マシーンであるということを考えてください。最近まで、この複雑な器官は静的で、変えることもできないと思われていました。大間違いです。科学的に有効性が認められた7つの秘密を学びましょう。脳のパフォーマンスを良くするために、誰でも実行できる秘密です。

(2016/9/28 字幕公開)

2016/09/04

#13. ビル・ゲイツ: 教師へのフィードバックでもたらせる変化



翻訳ウラ話


教育というテーマに、「コーチ」「フィードバック」「録画」「振り返り」というKECでお馴染みの概念が絡んでいたので、ぜひ翻訳したいと思いました。悩まされたのはキーワードである "satisfactory" という表現です。「優良可」のように並べてならともかく、単独で出てくるのでどう訳したものか困りました。ダメではなく、そうかと言ってすごく褒めているでもなく、評価としてピンと来ない感じを出すために担当者間で議論を重ね、「よくできました」「ふつう」「まあ良し」などの案を出したうえで、最終的に「十分」を選択しました。



英語学習のヒント


みなさんよくご存じのビル・ゲイツの講演です。アメリカの有名経営者らしく、大勢を前にいかにも慣れた様子で、誰にでもよくわかる話し方をしています。「教室」や「教師」は身近な話題なので、内容も理解しやすいでしょう。途中で出てくる高校の先生の英語も聞き取りやすいです。学習用教材としていろいろな使い方が考えられます。ほとんどの文は短く構文的にも複雑ではありませんから、トランスクリプトを使って翻訳をしてみたり、音読をしながらビデオの音声を確認したりしても良いでしょう。リーディングには、たとえばビデオを見た後でこちらの関連記事を読むと、より理解が深まります。「ニューヨーク・タイムズ紙の記事が読めた」という自信がつくのではないでしょうか。講演の内容を要約したり、感想や自分の意見を書いてみたりすると、ライティングの練習にもなります。

いずれの学習も、やりっ放しではなく、自分で振り返ったりフィードバックをもらったりすることができるとより効果的です。


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ビル・ゲイツ: 教師へのフィードバックでもたらせる変化

Japanese translation by Yasushi Aoki, reviewed by Emi Kamiya

最近まで、教師が受けられる唯一のフィードバックは、年に一度の「十分」という一言だけでした。フィードバックや指導がなければ改善しようがありません。優れた教師でも適切なフィードバックによって改善できるところはあるとビル・ゲイツは言います。そしてそのようなフィードバックをすべての教室にもたらそうというビル&メリンダ・ゲイツ財団のプロジェクトを紹介しています。

(2013/8/4 字幕公開)

2016/05/24

#82. 何でも抜群に上手くなるには? リーダーシップにも使えるコツ | ターシャ・ユーリック | TEDxMileHigh



翻訳ウラ話


今回訳に迷ったのはタイトルにもある"be awesome at"です。意味としては、皆さんよくご存じの"be good at"の「もっとすごい版」ということで、このスピーカーのキャラクターによく合った表現ですが、それを日本語で表すのは簡単ではありません。どう工夫したかは、字幕でご確認ください。


英語学習のヒント


この"awesome"のような語を私は「褒め系」と呼んでいますが、英語にはこうした形容詞が日本語よりも豊富にあります。たとえば日本語の「素晴らしい」は英語では何通りにも表現できます。


「褒め系形容詞」の学習に、Talkで紹介されている「3ステップ」を応用してみましょう。たとえば、①「褒め系形容詞」のリストを作り、自分はどれが使えていて、どれが使えていないかチェック、②使っていない表現の中から1つだけを選んで③「今日はこの表現を使うぞ」と決め、口をついて出てくるまで練習する、などです。


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何でも抜群に上手くなるには? リーダーシップにも使えるコツ | ターシャ・ユーリック | TEDxMileHigh

Japanese translation by Emi Kamiya, reviewed by Riaki Poništ

リーダーシップは学んで身につくものでしょうか、それとも生まれつきのものでしょうか? 卓越したリーダーを目指すために限らず、あなたが上手くなりたいことなら何でも、抜群に上達するための処方箋がここにあります。

(2016/5/24 字幕公開)